“ハワイ・アメリカ系リラクゼーション”の1つ“ストーンセラピー”は50度前後に温めた玄武岩とオイルを使ったトリートメント法で、大き目のストーンを疲れの出やすい背中に並べたり、足裏や手のひらに置いたり、小さなストーンを足の指にはさんだり温めたストーンをオイルを塗ったからだの上で滑らせたりして筋肉の流れにあわせて全身トリートメントを行う方法です。
この方法ではストーンの遠赤外線効果によって血液やリンパの流れが活発になって、全身の新陳代謝が高まります。
それによって肩こり、冷え性、不眠、腰痛、むくみ、目の疲れなどといった不快な症状を緩和してくれます。
また、このリラクゼーションで使用する“玄武岩”というのは、アメリカのアリゾナやハワイの火山流から噴出したマグマが急速に冷え固まったもので、鉄分やマグネシウムなどの鉱物を非常に多く含む火山岩で、密度が高いために熱が冷めにくく遠赤外線効果も高いために、身体の深部までじんわりと温めることができるのです。
次に“ヨーロッパ系リラクゼーション”の1つ“ヴィノテラピー”というのはフランスの3大テラピー(ヴィノテラピー、タラソテラピー、フィトテラピー)のうちの1つで、ワインに含まれる老化防止成分ポリフェノールを中心としたいくつかの成分と地下から引いてきた温水を用いてトリートメントを行う、まさに“ぶどう”の力を利用したリラクゼーションです。
“ヨーロッパ系リラクゼーション”の3大リラクゼーションの1つ“タラソテラピー”は“海洋療法”とも言われ、海辺に滞在してその景観を楽しみながら“海水”“海藻”“海泥”を使った療法を行うという自然療法の一つです。
20世紀の初頭に、フランス人の学者が「海水の成分構成が人間の血液と非常に似ている」という研究結果を発表してから特に注目されるようになった療法で、身体のコンディションを整えて機能を高めるだけでなく、古い角質や毛穴に詰まった老廃物を除去して新陳代謝を促して健康な素肌作りに効果のあることが証明されています。
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