“足は第二の心臓”とも言われます。
心臓から送り出された血液は身体全体に行き渡りながら全身の組織や細胞に酸素や栄養を与え、さらに体内の老廃物を受け取ってそれを再び心臓へ戻します。
この時に心臓へと血液を送り返すポンプの役割を果たしているのが、身体の末端部分にある“足”なのです。
“足”って歩く時に必要なだけでなくこんな重要な仕事もしてくれているのですね。
“リフレクソロジー”というのは足裏をマッサージすることで身体全体の調子をよくしようとするものですが、足にある“リフレクスエリア”という反射区に刺激を与えて、“第二の心臓”に直接働きかけることによって、それに対応する部分の臓器や腺を活性化させようとする人気のエステです。
“足は身体の縮図”とも言われるように、そこには神経の末端が集まっていて、足の裏、足の甲、足の脇などに分布しているものを数えるとその数はなんと7,200にも及ぶと言われています。
そしてそれらは全て“チャネル”というエネルギーの通り道で身体の全ての部分につながっています。
“リフレクソロジー”は身体が調和の取れた健康的な状態に戻すことができ、ストレスを解消して血液循環を促し、健康を維持するすばらしい効果があります。
また“リフレクソロジー”には、中国や台湾などに普及している“東洋式リフレクソロジー”と、アメリカ、イギリス、フランスなどに普及している“西洋式リフレクソロジー”に分けられますが、日本でも「良薬は・・・・・・」といったことわざもあるように私たちは刺激の強いものほど効果があるいうイメージをいだきがちであるために指の関節を使って強い刺激を与えます。
ソフトすぎて物足りないと、日本人の場合ストレスになってしまうのだそうです。
一方西洋人のあいだでは“痛みはストレスである”という考え方が一般的となっているために、指の腹を使ってなでる様な刺激を与えます。
“リフレクソロジー”の足裏への刺激によって血行が促進されると、私たちは深い癒しを感じます。
そしてその状態のときに身体の自律神経にも刺激がつたわって、体内の新陳代謝が促進され始めます。
それとともに体内の毒素や不純物などが排泄されて浄化され、身体のバランスも最良の状態になって行くのです。
また、“リフレクソロジー”という“フットケア”は、人の手のみで足全体を刺激していくためにサロンの施術者と施術を受ける人との間にこころのふれあいが生まれるようです。